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2011年11月17日
司法修習クラス同窓会
弁護士の富田です。
先日、司法修習時代のクラス同窓会が東京で開かれたので参加してきました。
司法修習とは、司法試験合格後、弁護士・検察官・裁判官などのいわゆる法曹実務家になるための研修期間のことをいいます。この司法修習では、中学・高校時代のようにクラス別に分かれて、先生である教官から法曹になるために必要な知識等について講義を受けます。
私のクラスでは、毎年６月と１１月の年に２回東京に集まり同窓会を開いています。毎回、土曜日の夜に東京で飲み会を行い、翌日の日曜日は茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブでゴルフをしています。今回もそうでした。
普段の勤務地はバラバラですが、皆さん法曹実務家として第一線で活躍しておられ、仕事のことやプライベートの近況報告などの話であっという間に時間が過ぎていきました。
私のゴルフのスコアの方は、今一つどころか二つ三つパッとしませんでしたが・・・・、このように定期的に同窓会が開かれて、活躍中の同期に会うことは自分自身の仕事にとっても大変励みになります。
次回は来年の６月に開催されることが決まりました。
次回までにもう少しゴルフの腕を上達させようと思いますが、きっとあまり変わっていないようにも思います・・・・・。
2011年11月05日
関西学院大学 ｂｙ ＡＥＲＡ
弁護士の富田です。
１０月中旬に朝日新聞出版社から、「関西学院大学 ｂｙ ＡＥＲＡ」という本が出版されました。私の母校の関学を紹介した本です。
このアエラムック大学シリーズは、これまで明治大学や法政大学などが出版されていたことから、関学もいつ出版されるのかと思っていたら、１０月中旬に出版されました。
私も早速、購入して読んでみました。
表紙には関学のシンボルというべき時計台と中央芝生が写っており、相変わらず美しいキャンパスであることが分かります。
内容は、各界で活躍する関学出身者のインタビューが掲載されています。関西の経済界を中心に関学の卒業生が各方面で活躍していることが分かります。他にも名物教授の授業紹介、クラブ・サークルの紹介など盛り沢山の内容になっています。
関学出身の方は購入しておいて損はない一冊だと思います。